女性主人公

『ティアムーン帝国物語~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』案内

処刑されたティアムーン帝国皇女ミーアが、死後なぜか過去に戻ったから今度は死なないように頑張るお話。

  • へっぽこ残念お姫様主人公
  • そんな主人公がかわいい
  • 処刑へ繋がる要素ダメゼッタイ!
  • 周りからの評価がうなぎ上りな勘違いコメディ
  • ラブ要素もあるよ

現在8巻まで刊行

1巻感想

ミーアがどこまでいけるのか楽しみ。

処刑されたティアムーン帝国皇女ミーアが、気づいたら過去に戻っていたから今度は死なないように頑張るお話。

ミーアはわがまま王女として処刑されるわけですが、環境がそうさせてしまっただけで、そもそもは素直で少し抜けている女の子かなと。残念可愛い系な姫さまだよね。

広がる勘違いと、ミーアの方向性を間違え気味な頑張りっぷりを、ほのぼのと読めました。

第一印象からは考えられないほど成長したアベルに、今後も期待したいところ。

!以下ネタバレ注意!

2巻感想

ミーアよ……どこまで突き進んでいくんだ(笑)

処刑台の未来を変えるべく突き進む姫様ミーアのお話2巻。

今回は、飢饉の回避と、アベル王子の国でのお家騒動かな。なにかと我が道を進むミーアですが、アベルのことちゃんと好きなのは伝わってきました。今のアベルは、素晴らしく王子様だもんなぁ。努力家だしね。

自分のテリトリーから出ることが多かったので、割とピンチも訪れましたが斜め上のミーアらしい答えで解決していくのが面白かったです。

3巻感想

周りが地雷だらけ(笑)

ギロチン回避で気が緩んでいたミーアの元へ、未来から孫のベルがやってきて破滅の未来を告げられる3巻。

面白い!ミーアの残念さが、面白可愛くてしょうがない。

今回はラフィーナ様回でしたね。生徒会選挙編といいますか、負けられないのに、負けそうな戦いがここにある……!という厳しい状況に、なんとかなると信じつつも、ハラハラしました。

ミーアのアベル王子大好きっぷりも、素晴らしかったです。

4巻感想

ミーア成長してる、すごい!

教師不足で設立ピンチな聖ミーア学園のため、ルードヴィッヒに呼び戻されたミーアが学園長勧誘をしたり、親友に誘われた海水浴で遭難して大ピンチな4巻。

勘違いは作動しているものの、かなりミーア自身がしっかり考え行動しているように感じました。もちろん、残念姫っぷりもありつつですが(笑)キノコのくだりが、好きだったなぁ。キースウッドはよく止めたよ、うん。

アベルへの水着披露など、乙女ミーアも可愛くて大満足でした。

5巻感想

たのしいたのしい。

無人島遭難の続きから始まり、また新たな死の予言から馬術大会にでることになる5巻。

今回、盛りだくさんだったなぁ。遭難でアデルとのラブラブ増し増しなのもよかったし、死にそうな状況でもしかしてこれ最高の死に方では……?と心の中で残念ぶりを発揮するミーアも面白かったです(笑)

アンヌのアシストもあり、エメラルダ攻略完了したようで、お疲れさまでした。恋愛脳ルヴィの今後、初恋の筋肉を射止める話もぜひ読みたいところですね。

6巻感想

キノコプリンセス爆誕!

馬術大会を終えてレッドムーン家問題を解決したミーア、そしていよいよ本命の聖夜祭が開催されるキノコ尽くしな6巻。

悩んで元気がないのを、みんなが心配してくれていてミーア愛されてるなぁ、と。そして本人よりも周りの方がシリアスなのは、なんともらしいです(笑)

男子料理会やキノコ狩りとはしゃぐミーアといつものメンバーに、こちらも楽しくなりました。アベルとのラブラブも大満足。

聖夜祭では、ミーアの決断と覚悟が印象的。そして、今までの行いや人との絆がミーアを救いミラクルを起こしていくのは、爽快でした。

7巻感想

ミーアって普通に名君なのでは……?

暗殺の危機を乗り越えたミーアが、大飢饉に向けて農業国ペルージャンへ行く7巻。

前回の記憶というアドバンテージはあるものの、ミーア自身で考えて答えを出してきたからこそ、その場に最適な答えを選べるようになったんだなぁと感じる場面が多くて感動です。友情パワーの偉大さもこれまでの積み重ねだからね。

周りの評判と自身の能力の乖離がなくなってきたミーアですが、コーンローグへの私怨やキノコプリンセスっぷり、自分のプニへの甘さなど、残念かわいい部分もあって楽しかったです。

8巻感想

ミーアはいつでも平常運転。

飢饉対策も目途がついたと思ったら、皇女伝に王子シオンの死が予言されサンクランド王国へ向かうミーアたち8巻。

まず、ペルージャンでダンスだけは得意なミーアが活躍するスタートから楽しかったです。心の中は食べ物でいっぱいなのも、ミーアらしい(笑)

そしてシオンの死亡回避へ向かうわけですが、今回は必要そうなメンバーをしっかり連れてるので、今までで一番安心感がありますね。別々に集まったラフィーナ・アベルも含め主要メンバー勢ぞろいでワクワクです。

ミーアが処刑のトラウマからあまり近くに寄らなかった最強騎士ディオンの活躍が今回のキーですね。シュトリナとの連携も意外な組み合わせでおもしろかった。シュトリナのベル至上主義っぷりがかわいくて。エメラルダの残念さも好きなので、出番多めで嬉しかったです。

ミーアが死んだ世界軸でのティオーナ、シオンとキースのその後も切なかった……。基本的にみんな幸せになってないんだよなぁ。だからこそ、今のみんなの仲良しさが愛おしいですね。

へっぽこ姫ミーアならこの危機も乗り越えられるでしょう。続きも楽しみです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。